日光宇都宮道路 ETCに係るよくある質問
平成19年2月22日(木) 14時~
篠井ICの入口1レーン・出口1レーン、大沢本線上り2レーン・下り2レーン、大沢IC入口1レーン・出口1レーン、日光本線上り2レーン・下り2レーン、日光IC入口1レーン・出口1レーン、合計14レーンあります。
ETC車載器搭載車(ETC無線通信車)を対象に通常期(5~11月)の17時~翌朝9時まで大沢本線および大沢IC料金所にて時間帯割引を行います。
- 大沢本線 普通車:320円→210円、大型車:470円→310円、特大車:1,090円→720円
- 大沢IC 普通車:210円→110円、大型車:310円→160円、特大車:720円→360円
なお、閑散期(12~4月)はETC車以外も含む全車種、終日割引料金となっていますのでETC割引は行いません。
また、身障者割引を受ける自動車の場合、時間帯割引を重複して適用しません。(大沢本線の場合、身障者割引で普通車320円→160円となります。)
- ETC前払割引
利用可能です。但し、積み増しはH17.12.20に終了してます。 - ETCハイカ付替
利用可能です。但し、ハイウェイカードのETCへの付け替えは、平成21年1月27日(日)をもって終了しています。 - ETCマイレージ
公社独自ポイントの発行はしませんが、NEXCO等発行のポイント還元額の利用は可能です。
利用可能です。但し、大口多頻度割引きの対象額には加算されません。
利用可能です。
利用できません。
利用可能です。
ETCシステムを利用するためには、車載器とETCカードをご用意いただく必要があります。
車載器は自動車用品店やカーディーラーなどで市販しています。ETC車載器は、セットアップ(取り付けた自動車の車両情報を登録し、利用可能にすること)して使用します。
ETCカードは「ETC」というロゴが入ったカードで、クレジットカード会社等が発行しています。
詳しくは、お近くの自動車用品店やカーディーラーなどにお問い合わせ下さい。
ETC利用証明書の発行は、インターネットの「ETC利用照会サービス」で利用可能です。
※利用証明書の発行、または内容は、概ね通行後4~5時間後程度で確認いただけます。
料金所にてETC利用証明書の発行を希望される場合は、「一般レーン」をご通行下さい。
「ETC専用レーン」ではETC利用証明書は発行できません。
また、「一般レーン」を通行の場合、ETC車載器(無線通行)限定の割引は適用になりません。
篠井IC、大沢本線、日光本線、日光IC料金所は終日ETC専用レーンを運用しますが、ETC機器等の点検、交通取締りなどやむを得ない場合には、一時的にETC専用レーンを閉鎖する場合もあるので、ご理解ご協力をお願いします。
篠井IC及び大沢IC料金所は、他レーン機器の点検、ETC機器等の点検、交通取締りなどやむを得ない場合には、一時的にETC専用レーンを、「ETC/一般」と表 示されている混在レーン、または「一般」と表示されている一般レーンとして運用する場合や閉鎖する場合がありますので、ご理解とご協力をお願いします。
一般レーンではETC車載器(無線通信)での通行はできません。
一般レーンでETCカードを利用する場合は、係員に手渡して下さい。
ETC専用レーンにおける開閉バー接触事故をはじめとするETC車に関する事故は、そのほとんどが「ETCカードの期限切れ」「ETCカードの挿し忘れ・挿入不備」「レーン通過時のスピード超過」などによるものです。
これらの事故や「非ETC車の誤進入」によるETC専用レーンの一時的な閉鎖を未然に防止するため、以下のような対策を実施しています。
- 非ETC車の誤進入防止対策として、
ETC専用レーンへのカラー舗装、看板によるETC専用レーン案内 - ETCカードの挿し忘れなどの防止対策として、
「ETCカード期限確認注意喚起看板」を本線料金所の手前1㎞に設置
「ETCカード未挿入注意喚起看板」を本線料金所の手前500mに設置 - 横断幕、文字情報板、道路標識板、料金所看板、チラシ、ホームページなどによりお客様へETCレーンや安全な通行方法をご案内
また、開閉バーに接触してしまった車の損傷を少なくするために、開閉バーをエアーバーにするなど、材質や構造の工夫を実施しています。
「ETC専用」又は「ETC/一般」と表示された料金所を通行する場合は徐行又は停車の表示に従いご通行下さい。
ETC専用レーンでは、ETCカードの車載器への入れ忘れや無線通信エラー等の場合には開閉バーが開きません。また同様の理由で前車が停車する場合もありますので、万一に備えて開閉バーの手前で停車できる速度で走行して下さい。
但し、二輪車ETCについては開閉バーが開かない場合もレーン内で停車せずにレーンを通り抜けて、後でPA等の安全な場所からその旨を道路公社に連絡して下さい。