各路線の概要

鬼怒川有料道路 《 シルクウェイ 》

この道路は、一般国道121号の沿線にある鬼怒川温泉をはじめとして、川治、川俣、湯西川などの温泉、 更に山岳、湖沼等の豊かな自然環境に恵まれていることもあって、急激に増大した交通需要に対応できず、各所で慢性的な交通渋滞に悩まされていました。 また、余暇を求める国民の生活様式の変化に対応するため、 栃木県では当該地域を含めた「栃木リゾート地域整備計画」を推進していたことから、 この交通渋滞に一層拍車がかかることが予想されました。 このため、鬼怒川バイパス(延長7.0km)のうち、楯岩トンネルを含む延長1.7kmを有料道路として整備することにより、 鬼怒川バイパスの早期完成を図るとともに、鬼怒川地区の交通混雑を解消し、 地域の活性化と均衡のとれた発展に寄与することを目的に建設し、平成4年10月に供用開始しました。

宇都宮鹿沼道路 《 さつきロード 》

この道路(さつきロード)は、宇都宮市街地における慢性的な交通渋滞の緩和と、近隣市街地の産業発展に寄与するため、東北自動車道の鹿沼インターチェンジと宇都宮テクノポリス地域に至る区間のうち、鹿沼市深津から宇都宮環状線の宇都宮市西川田間の延長2.5キロメートルのうち、1.6キロメートルを有料道路事業により整備し、地域間交通体系の秩序ある形成を図り、地域産業経済の発展に寄与することを目的に建設し、平成8年3月に供用開始しました。

日光宇都宮道路 《 日光道 》

日光宇都宮道路は、国道119号及び120号のバイパスとして、宇都宮市と今市市・日光市を結ぶ延長30.7kmの地域高規格道路です。 「世界遺産日光の社寺」「日光杉並木街道」等、国際的な観光・リゾート資源を活かした産業振興を促進し、沿線地域の活性化支援を図るものです。 本道路は、日本道路公団が建設し、昭和51年12月25日の供用開始以来、管理を行ってきましたが、平成17年10月1日の道路関係四公団の民営化に先立ち、平成17年6月28日をもって栃木県道路公社が管理を引継ぎ、引き続き高いサービス水準を維持することになりました。